【優待クロス】楽天→カブコム移管なら約定日を意識しないと損するかも

移管を使うクロス取り引きをされている方は当ブログを読んでくださっている方は多いと思います。早めにクロスしたものは権利落ちまでに移管が完了するように段取りをしていると思います。

しかし、権利付最終付近でクロスしたものは移管にかかる日数があり、権利落ちまでに間に合わないケースがあります。よって、権利付最終日の少し前のクロスであっても権利付最終日と結果的に貸株日数が変わらないというケースはあります。

よって、権利付最終で取得するのと同一日数になった段階で早めにクロスをする方がいらっしゃる・・・んですが、場合によっては日にちを選んだ方が安くなるケースがあります。

T+2日になった影響の一つですが、多少盲点になっている部分かもしれませんのでお伝えします。

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移管の日数

よくあるケースで楽天証券からの移管を考えます。

通常であれば、約定日の5営業日目に移管先に反映するケースが多いと思います。

しかし、カブドットコム証券に関しては、4営業日目の14時過ぎに移管がされます。

(以前は5営業日目でしたが、受け渡しが1日早まりました。)

この4営業日目になったことでカブドットコムの約定に関しては、ますます”ある曜日”が大事になりました。

ますます・・・と書いているので、ある程度分かるかもしれませんが、実際にカレンダーを見ながら進めます。

貸株日数の具体例

投稿の2019年10月のカレンダーで実際に見てみます。

以降はカブドットコム証券での計算となります。

上記の日程での貸株日数を計算すると・・・

権利付最終29日にクロスした場合→移管終了が11月5日となるために、貸株日数は31日〜11月7日までの最短で8日間になります。

これが基本です。

28日のクロスでも貸株日数は最短で8日間となります。

25日約定の場合には移管停止期間があり、貸株日数は最短で9日となります。

23日でも最短で8日間です。(11月4日が振替休日なので、今年に関しては権利付最終と同一日数となります。)

しかし、24日に約定したものだけは少し話が変わってきます。

24日約定のものは移管が30日の14時過ぎに終わります。すぐに品渡し(現渡し)ができれば、貸株日数は28日〜11月1日までの最短5日間で済みます。

今までの常識だと8日間が最短でしたので、T+2日になったら7日が最短になりそうですが・・・。

木曜日だけは例外になるケースがあります。

※祝日の絡みでは水曜になったりします。

ちなみに11月になると

権利付最終27日にクロスした場合→移管終了が12月3日となるために、貸株日数は11月29日〜12月5日までの最短で7日間になります。

26日のクロスでも貸株日数は最短で7日間となります。

25日約定の場合には移管停止期間があるので貸株日数は最短で8日間です。

22日では最短で7日間です。

そして肝心の木曜日の21日約定の場合には、25日〜12月2日までの8日分となるので11月は木曜日の恩恵を受けられない月間になります。

よって例外も多くあることが分かります。

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最後に

少しだけ盲点になっていそうな件をお伝えしてみました。

カブドットコムに関しては移管完了が投稿時点では14時以降になります。よって、品渡し時間がその後の大引けまでにしないといけないので少し忙しいかもしれません。が、失敗しても他の日程でするのと同じになるだけなので実践して見てはいかがでしょう。

移管をする場合にはギリギリでクロスしない方が安くなったりするケースがある件でした。

最大限節約したい方は、注意した方が良いかもしれませんね。

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