【優待クロス未経験者さん用】クロス取引を始めるにあたって

たまに他のブログとの取得費用が全然違いますが!?というご連絡をいただくことがあります。

クロス取引の費用は、証券会社によっても違いますし、プランによっても違います。

時期によっても違いますし、移管をするかどうかによっても異なってきます。

優待クロス初心者さん向けにいくつか取得費を節約する方法も挙げてみたいと思います。

未経験者さん〜初心者さん以外には不要な情報ですが、最近始める方も増えてきているので・・・。

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基本的なクロス手法をいくつか

基本的には一般信用売りをできる証券会社を元にどのようなクロス手法を考えるか・・ということになります。

まず、基本的な手法から順番に。

①一つの証券会社内で全て行う

・一般信用売り(逆日歩が怖くなければ制度信用売りでも可能)

・現物手配

双方を同一証券会社で行います。

権利落ち日になったら現渡し(品渡し)をして終了

初心者の方は非常に分かりやすく、ミスも少ないオーソドックスな方法になります。

ポイントとしては、

・手数料コースの選択(証券会社内で複数コースがある場合)

現物に関しては、”現物買”or”信用買い+現引き”のどちらか安い方で対応

という点が挙げられます。

②信用売りした証券会社以外で現物手配を行い移管する

・一般信用売り(逆日歩が怖くなければ制度信用売りでも可能)

・現物手配

をそれぞれ別々の証券会社で行い、その後現物を信用売りした証券会社に移管して現渡しをする手法です。

理由としては、現物手配の手数料が安くなるためです。

信用売りに関しては、在庫があって貸株料が安い証券会社で手配し、楽天証券の”いちにち信用”を使って現物手配をしている方が多いようです。

※手数料無料なので、1日分の買い方金利だけで済むためです。

移管に関しては、ネット上で手続きが終了しますので簡単です。

移管終了→権利落ち日になったら現渡し(品渡し)をして終了

ポイントとしては、

・手数料コースの選択(証券会社内で複数コースがある場合)

・移管する場合には日数が最短でも4〜5営業日かかります。証券会社によって異なりますので、ギリギリでの手配に関しては権利落ち日に間に合いません。(その場合には配当が権利を跨ぐ場合に確定申告が必要になるケースがあります。)

・楽天のいちにち信用は、当日中に現引きしない場合にはオペレーター料金での強制決済となるので、現引きを忘れると大きいダメージが残ります。

現物に関しては、”現物買”or”信用買い+現引き”のどちらか安い方で対応

という点が挙げられます。

③信用売りした証券会社以外で現物手配を行いそのまま反対売買

・一般信用売り(逆日歩が怖くなければ制度信用売りでも可能)

・現物手配

をそれぞれ別々の証券会社で行い、権利落ち日になったらそれぞれの証券会社で反対売買などで決済する方法です。

※反対売買”など”と書いたのは、反対売買ではなくて、①現物売りよりも、信用売り+現渡しの方が安い場合と②信用売りの買い埋よりも、現物買い+現渡しの方が安い場合があるためです。

基本的には、移管が間に合わない場合や、反対売買で手数料が安い(orかからない)場合などの対応にはなります。

ポイントとしては、

・手数料コースの選択(証券会社内で複数コースがある場合)

・他の取引次第では損益通算が遅くなる可能性があります。

・配当落調整金や譲渡損益によっては確定申告の必要があります。

現物に関しては、”現物買”or”信用買い+現引き”のどちらか安い方で対応

という点が挙げられます。

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最後に

いかがでしょうか。

まだ、怖くて優待クロス取引に踏み出せない方や始めたての方向けに投稿してみました。

①の手法を基本として、慣れたらすぐに②にて対応。③に関しては移管していたら間に合わない場合に検討すると良いと思います。

制度クロスをする場合には逆日歩がかかる可能性がありますのので、最初のうちは一般信用クロスをした方が安心かもしれません。

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