【年間◯億円?】すかいらーくの優待合計使用額に思うこと

先日すかいらーくの第一四半期の決算発表とともに少し興味深いデータが発表されました。

株主優待の使用額の推移(四半期ごと)のグラフです。

売り上げや利益に対してどのくらいの額が使われているんだろう・・・と個人的に思うことを書いてみます。

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優待使用額のグラフ

早速ですが、グラフを添付して見てみます。

以下は先日すかいらーくが発表した資料の1ページです。

株主数と優待使用額を表しています。

これを見ると2018年の1年間で使われた優待額の総額は四半期平均1500百万とすると6000百万円=60億円程度ということが分かります。

2017年の4Qから使用額が増えているのは、2017年6月優待から優待額を増額したためです。よって、2017年の4Q(実際には3Q終盤)から使用額が増えるのは当然になります。

資料の中ではすかいらーくさんは今後の優待使用額の伸び率は縮小を見込むとなっていますが・・・

伸び率自体が縮小”という書き方をしているのがなんとも言えませんが、2017年の優待配布額と2018年の優待配布額が伸びているので、伸び率で言えば縮小するのは分かりますが・・・。

使用額が減るかどうかは不明です。

この資料だけだと、優待の総配布額が不明のために推測し難いです。

ただ、クロス族という概念があるのかは不明ですが、2018年6月優待は非常にクロスがしづらかったので、優待クロス族の数値がうまく表れていない表に見えてしまいます。

2018年12月優待はクロスが容易だったので、もしかしたら2Q以降は優待使用額は増える可能性はあります。(その場合でも使用額の伸び率は縮小というのは間違い無いとは思います。)

60億円から大幅に使用額は減らないのかもしれません。

すかいらーくの2018年の決算は!?

すかいらーくの2018年の決算が以下になります。(一部抜粋)

どうでしょうか。この決算に対して、優待使用額は約60億円です。

実際には原価という概念があったりするので、優待60億円使用が丸々損失という訳ではないでしょう。

原価や人件費、回転率等を考えた時の機会損失等はマイナスにはなります。

また、優待がなかった場合には行かない人も多数いるので60億円が丸々売り上げになる訳ではない。というのがあるので、そのままプラスにもなりません。

先ほどの優待使用額の約60億円がそのまま利益から削られている訳ではない。という前提だとしても、結構大きい額だと個人的には感じます。

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最後に

私は優待を多く使用させてもらっています。

すかいらーくの発表ではそれほど変わりない客単価ですが、我が家は不思議なことに1回の訪問あたりの使用金額が2〜3割程度増えております。

考え方はそれぞれなので、もしかしたらもっと優待の増額余地があると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的には維持してもらえるだけで十分でありがたい優待です。

転売(や譲渡)をしづらい仕様にしたら、半分くらいの使用額になるんでしょうかね・・・。

するならそういった対策の方が業績には貢献しそうです。

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