1年使って分かった楽天証券大口優遇の本当のメリット

大口優遇のメリットといえば、

・信用手数料が無料になる

・現物10万円以下の手数料が無料になる

等を以前の投稿で挙げさせていただきましたが・・・

上記の文言だけでは分からない大口優遇のメリットをお伝えしようと思います。

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楽天証券の大口優遇を使わないと分からないメリット

初めて大口優遇を適用されてから約1年間使ってみて、楽天証券HPからは読み取れないメリットを感じておりますので、共有できればと思います。

適用されるまでは、信用手数料が無料になる程度のイメージでしたが・・・。

①10万円以下の銘柄であれば、何株手配しても無料

大口優遇であれば、1単元10万円以下の銘柄であれば、無料で現物手配が可能になります。

仮に1単元9万円の株を3単元購入する場合には、現物買いを3回に分ければ手数料は完全無料になります。

いちにち信用で普通に手配する場合には、買い方金利がかかってしまいます。

※100万円以上の合計にすればいちにち信用買い+現引きで無料ですので、大きいメリットと思うかどうかは人それぞれです。

また、1日の約定合計で10万円以下なら無料になるプランもありますが、プランを切り替える必要等もないのも大きいメリットになります。

②クロス取引の場合の一般信用売りが複数に分けて気兼ねなく行える

優待の権利条件として500株が必要という場合に、手数料を節約するためには一般的には、500株まとめての信用売りをします。

しかし、大口になると100株ごとで取得しようが、500株まとめて取得しようが信用売り手数料は無料です。

例えば、翌朝までに500株集めたい、でも現状では100株の在庫が出ている。という場合に、とりあえず100株だけ取得しておく。残り400株もバラバラに集めることが可能になります。

実際にキャンセルが出る場合に複数単元数よりも100株ずつの方が取得しやすいのは言うまでもないので、これは本当に大きいメリットです。

少し余談ですが、500株まとめて取得するよりも実は100株ごと取得した方が貸株料が1円単位ですが安くなることもあります。(小数点以下切り捨てのため)

究極の節約クロスをする場合には大口で単元を分けるのが正解のケースが楽天証券の場合には多々あります。

③クロスの午後引け約定の手数料メリット

午後の引け約定で信用売りが確保できた場合も大口優遇は大きいメリットになります。

というのは、楽天証券のいちにち信用買い+現引きが午後の引けでは不可のためです。

※いちにち信用買いが午後引けだとできません。

よって通常の信用買い手数料or現物買い手数料がかかってしまいます。

この場合でも信用手数料が無料の大口優遇の場合には、わずかな買い方金利の負担だけで現物入手が可能なケースが多いです。というのは多くの銘柄で【制度買い+現引き】or【無期限買い+現引き】ができるケースが多いためです。

※大口ではない場合には、売買手数料もかかってしまいます。

もちろんここでも、1単元10万円以下の銘柄であれば、分けて現物買いをするということも可能です。

楽天証券で手配できた場合だけでなく、他社で午後引けで信用売りできた場合で、移管で対応する場合も同様のメリットがあります。

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最後に

大口を受けるための条件等は以前の投稿を参考にしていただければ幸いです。

現状で予算が足りる方は、一瞬のドキドキで約3ヶ月間の恩恵を受けられることを強くオススメします。

特に先ほど挙げた②と③に関しては大きいメリットになると思います。

後日、大口には少し資金が足りない方向けの投稿も書こうと思っております。

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