大塚家具見ているだけなら面白いですが・・・

一時期お家騒動で世間を騒がした大塚家具が最近また投資家心理をくすぐっております。

以前に新宿のショールームに何度か行ったこともあるのでちょっと愛着はあったのですが、今ではちょっと残念な会社になってしまっています。。

スポンサーリンク


お家騒動後に娘さんが引き継いだ前後の大塚家具の株価がこちら(ヤフーファイナンスより)

2015年初め頃よりホルダーの方にはがっかりするチャートになっています。

お家騒動が2015年の初め頃。

父と娘の配当金争い等もあり、株価は仕手の影響もあり急騰しました。

お家騒動の結果、娘さんが経営する形になり、父は別会社の匠大塚を後に設立。

娘さんが経営するようになってマスコミなどで話題になったものは

・セール

・高級路線からの脱退

くらい!?他にもあるのかもしれませんが・・・。

大きい成果が出ることはない以上、何も手を打っていないのと同じことかと・・。

高級路線から路線変更した大塚家具は、元々の顧客も離れ、ニトリやイケアを求める層の取り込みにも失敗。

結果として株価はお家騒動前の6割(お家騒動後高値からは85%程度)の下落・・。

本当に散々な結果です。。

※3年半での下落が6割です。毎年株価が20%ペースで落ちている計算です。(1000円→800円→640円→512円→409円)

売り上げも上がらず、財務も悪くなれば株価が下落するのは当たり前ですが、下がり方は結構強烈な印象です。

そんな大塚家具はTKPと平成29年11月に業務・資本提携を締結しております。

TKPはIPO投資家には馴染みがあるであろう貸し会議室などを運営している会社です。

そんなTKPに対して身売りするのではないかと先日報道がされました。同じようにヨドバシカメラや台湾の企業に関しても大塚家具と同じような話が出てきています。。

身売りという話も含めて、少しだけ株価が回復した大塚家具。。

「身売りの事実は現状ではない。」と否定をしておりますが、本当にどこに向かっていたのか。どこにも向かっていなかったような気がする会社です。

個人的な意見としては、久美子社長が叩かれておりますが、お父さんがそのまま経営していたとしても、業績は低下していたと思います。。

久美子社長の路線変更が経営悪化のスピードを速めたのかもしれませんが、ズルズルダメになるか一発逆転を狙ってみるかの選択肢で言えば後者は意外にも良い選択肢かもしれません。

ただ、施策が甘かった!?もしくは全く決断力がない!?施策は良かったが周りが全然ついてこなかった!?詳しくは知りませんが問題がある会社なのは間違いないっぽいです。

もちろん簡単にV字回復するなんて思いませんが、ガキの使いレベルだったのでは!?

スポンサーリンク


見ている分には話題性もあって面白いですが、数年かけてついてしまった負のイメージを含めて買収するだけの魅力がある会社なのか・・。経営陣が変わって変貌する企業も中にはあるので、そこに期待したいですが・・。

買収狙い投資や今の株価の動向・・・ギャンブラーにはたまらないのでしょうね!

早めの決着すると良いのですが、親と対立するくらいの久美子さんの性格はどうなんでしょうね・・。

興味深く見守りたいと思います。お父さんの気持ちを背負って頑張って欲しいものです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする