歯愛メディカル(3540)新規上場(IPO)承認〜初値予想

株式会社歯愛メディカルが12月18日のジャスダック上場を承認されました。

12月18日4社同時上場で承認されたうちの一社です。

歯愛メディカルはどのような会社なのでしょうか。

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歯愛メディカル(3540)はどんな会社?

事業内容:医療関係者向け通信販売事業等(卸売業)

となっております。

C=歯(し)、i=愛(あい)です。センスは人それぞれですね。。

肝心の会社は平成12年設立の石川県白山市が本社でショールームが東京と大阪にあります。

ちなみに白山市は市の名前にもなる白山(はくさん)は日本三名山の一つです。(他は富士山、立山)

その自然に囲まれる中で歯科関連製品を扱う商社として設立し、今は全国およそ6万軒の歯科医院に納品され、歯科業界での歯ブラシ販売本数、また歯科通販売上高ではトップシェアを誇っております。

以下を見ると業務が分かると思います。

上記の他には太陽光発電による電力事業なども行なっているようです。

事業系統図

事業系統図は以下のようになっております。(目論見書より)

点線内が連結・非連結子会社も含めた歯愛メディカルグループの業務範囲となります。

グッドデザイン賞受賞製品

以下のものはグッドデザイン賞を受賞しているようです。

「グッドデザイン賞受賞したんですよ」というだけで説得力が増しますので、歯科医院にも勧めやすく、歯科医院から患者さんにも勧めやすくなりますね。

実際に見たことはありませんが、歯医者さんにほぼ行かないからでしょうか。

直近の業績は?

直近の売り上げや利益の推移は以下のようになっています。(上場前売上等推移)

 

今期もこのまま行けば増収増益傾向が続きます。

しっかりした売り上げもあり、良い印象に感じます。

ただ、一つ気になる点があり、これがどう作用するのかが気になります。

気になる点

この会社はTOKYO PRO Marketに上場しております。それを上場廃止にしてジャスダックに上場することになります。

※TOKYO PRO Marketは、東京証券取引所とロンドン証券取引所が共同で設立した日本初の国際ベンチャー市場TOKYO AIM取引所を、2012年7月1日付けで東京証券取引所が吸収合併し、新たにスタートした特定投資家(プロ投資家)向け市場です。(フィリップ証券HPより)

銀行などや資産をたくさん持つ個人投資家、海外に居住する方が投資できる市場になります。

幹事証券にフィリップ証券という珍しい名前があったので気になりましたが、この件が気になります。

知名度等を高めるというのは分かるのですが、この市場からジャスダックに移行することに関しての良し悪しは不明です。

IPO引受け幹事及び日程他

幹事・日程他は以下のようになっています。(予定)

主幹事 SMBC日興証券
幹事 大和、三菱UFJモルガン、フィリップ、SBI、カブドット
想定価格 3210円(x100株)
仮条件決定 11/30
BB期間 12/1〜12/7
抽選日 12/8
購入申し込み期間 12/11〜13
上場予定 12/18
公募枚数 0株
売出枚数 1000000株
OA分 100000株

証券会社により日時が異なります。お付き合いしている証券会社のHPよりご確認ください。

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所感(参加スタンス)

4社同時上場の中では、一番吸収金額も高く、枚数もかなり多いです。

当選の期待という意味では主幹事がSMBC日興証券ということでダントツだと思います。

そして売上高を見ても分かるように企業としてはしっかりとした基盤があります。

しかし、TOKYO PRO Marketからジャスダックへ。というのがどうも分かりません。

通常であれば、参加したい案件ですが、上記の点と上場が重なる中で未知数の面白い会社です。

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上場ラッシュの中で特にじっくりと考えたい銘柄です。

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