優待の一般信用クロス取引(つなぎ売り)のやり方〜カブドットコム(初心者用)

カブドットコム証券を利用して、優待のクロス取引をしてみます。

画像付きでご紹介していますので、初心者の方はぜひご活用してください。

※空売り規制などはご注意ください。

スポンサーリンク


はじめに。

簡単にカブドットコム証券の一般信用売りに関してですが、

カブドットコムの一般信用売りは19時〜20時の申し込みをして、応募者多数の場合は抽選が行われます。20時30分以降は残があるものが申し込みできるようになります。(次の平日の15時まで申し込み可能で、15時から19時は申し込み不可、その後は同じ繰り返しになります。)

応募者が多い銘柄の抽選は思っている以上に当たらない印象です。(個人の印象ですが、倍率3倍とかの銘柄を10個申し込んでも当たらないイメージです)

よって、抽選(倍率1倍以上)になる前の早めの取得が良いと思っています。

なお、今回は逆日歩が発生しない一般信用クロスを利用しますが、制度信用クロスでも基本的には同じで注文時に制度信用にチェックを入れるだけです。

クロス取引(つなぎ売り)の手順①〜銘柄の選定

まず、株主優待の検索は下記をご参照いただき、銘柄を確定してください。

残を調べて木曽路という銘柄をクロス取引していきたいと思います。

クロス取引(つなぎ売り)の手順②〜一般信用売

先ほどの画面で、「木曽路」と入力して「検索」をクリックしてください。

下記画面になりますので、赤枠内にチェックして、今回は1000株をクロスしたいと思いますので株数は1000株と入力して「確認画面へ」をクリックしてください。

※もし逆日歩が発生する可能性がある制度信用売りを利用する場合は「制度信用」をチェックします。(一般信用の残がない場合や、逆日歩がかからなそうな銘柄の場合が良いと思います。)

※また、「成行」をチェックしますが、市場が動いている時間帯に手続きする場合は、更に「引け」等の指示をしないと、売りと買いで違う金額になる場合があります。(反対売買を現物買いではなく信用買+品受けをする場合は15時14分までに手続きしないといけなくなりますので更に注意が必要になります。)ここは少し難しいですので、慣れるまでは取引時間外での注文をお勧めします。

注文内容の確認画面に切り替わります。間違いがないか確認していただき、パスワードを入力して「注文する」をクリックすれば信用売りは下記の画面になり完了します。

クロス取引(つなぎ売り)の手順③〜制度信用買い

ここでは少し裏技的な作業をしていきます。

まず、株主優待は現物株を持っている必要がありますが、現物株を取得するためには

①現物株の買い注文をする(現物手数料)

もしくは

②信用買いした株を品渡しをして現物株に変える(信用手数料+買方金利1日分がかかります)

のどちらかが一般的です。

今回は手数料が安い②の方式で取得します。(その都度変わってきます。計算方法はこちらをご参照の上、カブドットコムの手数料をご確認ください。)

話を進めます。

先ほどの信用売りした時と同じ画面まで行き、下記の画像のようにチェックを入れ「確認画面へ」をクリックします。

注文内容の確認画面に切り替わります。間違いがないか確認していただき、パスワードを入力して「注文する」をクリックすれば制度信用買いは下記の画面になり完了します。

念のため、一般信用売りと制度信用買いが出来ているか確認します。トップ画面より「資産管理」→「注文約定照会」→「信用取引」とクリックします。すると、どちらも手続きができていることがわかります。

クロス取引(つなぎ売り)の手順④〜品受け

次に制度信用買いをした株を現物株に変える作業をします。(最初から現物株を買った場合は不要な手順になります。

品受けをしないと買方金利がずっとかかってしまい、優待を取得できなくなる場合があります。約定したら当日の15時まで(当日扱いは15時14分までですが)に極力するようにしてください。(翌日扱いになるとその分の金利がかかります。)

トップ画面より、「お取引」→「信用」→「品受・品渡」の順にクリックし、品受けしたい銘柄の「品受」をクリックしてください。(品渡ではなく、現物に変えるのは品受です。)

すると、以下のような画面になりますので、内容確認をして品受けする数量を入力して「確認画面へ」をクリックしてください。

注文内容の確認画面に切り替わります。間違いがないか確認していただき、パスワードを入力して「注文する」をクリックすれば品受けは完了します。

実際に制度信用買いした銘柄が現物株に変わったかを確認します。

トップページの「資産管理」→「残高照会」→(「現物株式」)の順にクリックすると、実際に現物株の欄に銘柄(木曽路)があるのがわかります。

ここまで終了すれば、あとは優待がもらえる権利付最終日まで待つだけで優待がもらえます。(信用売り+現物買いの状態)

クロス取引(つなぎ売り)の手順⑤〜品渡し

権利落ち日になったら、品渡しという作業をして現物株と信用売をした株を相殺しましょう。品渡しは費用がかかりません。

品受けとほとんど同じ作業になります。(品受けではなく品渡しをクリックして手続きしていきます。

まずトップ画面より「お取引」→「信用」→「品受・品渡」を順に押します。すると品渡(品受も)できる下記のように銘柄が現れます。その後、品渡したい銘柄の「品渡」をクリックしてください。

すると以下のような画面になりますので、品渡しする数量及びチェックを入れて「確認画面へ」をクリックしてください。

次の画面でパスワードを入力して「注文する」をクリックすれば品渡は完了です。

※念のため、資産管理からしっかり現物株と信用売の株がなくなっているか確認してください。

スポンサーリンク


最後に

カブドットコム証券の一般信用売りは14日(短期)と3年(長期)があります。14日(短期)は期日が来たら申し込みで抽選の競争率が高い場合が多いですが、3年(長期)に関しては在庫量がなくなる前に手続きするのが確実です。日々在庫を見てなくなる前にするのが良いかもしれません。

※抽選は想像以上に当たりづらいです。

ギリギリまで待って手数料を節約する場合は、取得できない可能性が高くなります。逆に前もって手数料を多く払えば在庫がある3年の銘柄は確実に取得できます。皆様にあった方法で対応してください。

また、一度無くなった在庫が復活したり、14日銘柄が3年銘柄になる(逆もあります)こともありますので、常に在庫量を見れば欲しかった銘柄の在庫が残っているケースもあります。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする