信用買い+現引(品受)で現物買いよりもお得になるかもしれない裏技!?

現物株を買うときに高い手数料を払ってしまっているかもしれません。

信用取引を行なった後に現引き(品受け)を利用することで、現物取引をするよりも安く取得できるかもしれません。

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なぜそういったことが可能なのでしょうか?

証券会社では手数料が現物株式取引と信用取引で分けて手数料を設定しているケースがほとんどで、信用取引の方が一般的には金額が安くなっていることが多いです。その手数料の差を利用することで可能になるケースがあります。

実際に見ていきましょう。

※信用取引口座を申し込みして、開設済みであることが前提になります。

信用買+現引きが現物買いより手数料が安くなるカラクリとは〜具体例で

下記は例として、SBI証券さんの手数料(スタンダードプランの場合)の比較です。(2017年8月25日現在)

上が現物取引、下が信用取引です。(SBI証券さんのHPより引用)

例えば、なかなかないと思いますが、500万円の株を買おうとすると、

・現物買の場合は994円(税込)

・信用買の場合は388円(税込)

になり、信用買をすることで、差額の606円が節約できます。

信用買いした株は手数料はかからずに、現引きという手続きで現物株にすることができます。

信用買ってお得だな。と思いますよね。

ただし、信用買で株を持っていると持っている日数分だけ『金利』がかかります。

SBI証券の場合は年2.8パーセントの金利です。(日割りになりますので、信用買いした株をすぐに現引きした場合は1日分の金利がかかります。500万円の場合は5000000X0.028÷365=383円)

よって、実際には500万円の株を信用買した後に現引きで現物株に変える場合は、388円+383円=771円がかかることになります。1日分の金利を払ったとしても現物株を普通に買うよりもお得に買うことができますね。

手数料なんて気にしないというお金持ちさんは気にする必要がないくらいの(!?)差額ですが、一回あたりなので年間で何十回も取引をすると何万円単位で変わることもありますのでぜひ理解してみてください。

わかりづらい方には(スタンダードプランの場合)

実際に買う銘柄の1回の金額を○円とすると

・現物の場合は表を参照ください。

・信用買+現引の場合は・・・【表の金額+(○×0.028÷365)】

で計算してみて、安い方で取引してください。

※他のプランや証券会社さんで変わってきます。

まとめ

現物株を入手する方法は複数あり、それぞれの手数料に差が出るケースがあります。取引を長くしていくにあたって、その差は積み重なっていきます。 証券会社さんには申し訳ないですが、少しでも安く取得するように心がけましょう。

※手数料コース選択でも手数料が節約できる場合がありますが、これと少し似ていますね。

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