※画像付き※株主優待の一般信用クロス取引(つなぎ売り)のやり方の手順〜SBI証券(初心者用)

SBI証券のクロス取引(つなぎ売り)の手順を画像を交えて説明していきます。

今回は逆日歩のリスクのない一般信用売りを利用して取得したいと思います。

※一般的なSBI証券の短期(5日)一般信用売りを利用して取得の手順です。約定日を含めて、5営業日以内に決済をしないと6営業日目朝に信用売りの分は強制決済となります。

2018年2月より5日→15日に変更になりました。よって、16営業日朝に強制決済となります。

※また、余力は十分に持って行うようにしてください。

※取引が行われている時間ではなく、閉まっている時間(受付19時〜)で行うことをオススメします。クロス取引時の約定価格が売りも買いも同じになります。

※人気の銘柄は19時(実際には19時ちょっと過ぎ)にすぐに売り切れるため早い者勝ちになります。

※空売り規制などはご注意ください。

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クロス手順①(銘柄探し〜在庫の確認〜一般信用売)

まず、ログイン後のトップ画面の「株主優待でさがす」をクリックしてください。

現在が2017年8月なので、下記画面の「8月」「一般売」をクリックすると、8月の優待の一覧が見られます。

もっと細かい条件(例えば、金券が欲しいなら「金券」をクリック)を指定することもできます。

今回は進和という銘柄(優待情報をみて100株でお米券2キロがもらえます)を取得したいと思います。まず、残が残っているかを確認します。赤枠内をクリックしてください。

下記画面になります。売建受注枠を見ると◎になっています。

(◎→残がいっぱい  ▲→残が少ない  ×→受付不可(残無し)

この銘柄は8月25日現在で残がまだあります。「信売」をクリックします。

※受付開始19時前に◎だったとしても、人気の銘柄はすぐに売り切れます。また、19時から受付となっていますが、実際は数秒〜数十秒遅れてスタートすることが多いです。)

下記注文画面になりますので、必要項目を入力して注文します。

株数に関しては取得したい優待の必要数量を記入してください。

今回は丁寧に注文確認画面も見たいので、「注文確認画面へ」をクリックします。

※すぐなくなる可能性がある銘柄は、その右の注文確認画面を省略にチェックを入れて「注文発注」をクリックすると早く申し込みができます。

注文の確認画面になります。間違いがなければ「注文発注」をクリックしてください。

以下の画面になり、無事に一般信用売ができました。

クロス手順②(制度信用買)

ここでは少し裏技的な作業をしていきます。

まず、株主優待は現物株を持っている必要がありますが、現物株を取得するためには

①現物株の買い注文をする(現物手数料)

もしくは

信用買いした株を現引きをして現物株に変える(信用手数料+買方金利1日分がかかります)

のどちらかが一般的です。

今回は手数料が安い②の方式で取得します。(その都度変わってきます。計算方法はこちらをご参照ください。)

話を進めます。

最初の画面に戻り、下記の枠内に証券コードや銘柄名を入れて検索をします。

今回のケースは信用買い+現引きが安いので、下記「信用買」をクリックします。

下記の画面になります。必要項目を記入してください。こちらでは、金利が安くなるので制度信用買をクリックするようにしてください。

今回も丁寧に確認をしたいので、「注文確認画面へ」をクリックしてください。

確認画面が出てきますので、間違いがないか確認して「注文発注」をクリックしてください。

無事に信用買いができました。(信用買いをしないで、最初から現物株を買う場合も最初のクリックが違うだけでほとんど同じ作業で現物株が買えます。)

では、ここまでの取引を念のため確認します。

トップ画面の「取引」、「注文照会」の順にクリックしてみてください。

この画面になり、一般信用売りと制度信用買いの注文中となり、注文ができていることが確認できます。

これで市場が開くのを待てば、寄り付きでどちらも約定されます。

クロス手順③(現引き)

次に制度信用買いをした株を現物株に変える作業をします。(最初から現物株を買った場合は不要な手順になります。

現引きをしないと買方金利がずっとかかってしまい、優待を取得できなくなる場合があります。約定したら当日の15時までに極力するようにしてください。(翌日扱いになると2日分の金利がかかります。)

まず、市場が開き約定したかどうか確認しましょう。トップページの「口座管理」をクリックしてください。

すると注文が約定して、どちらも信用取引で保有銘柄になっていることがわかります。

※この画面での評価損益はアクティブプランで他の銘柄も手続きしたので、必要以上にかかっていますが、スタンダードプランであればしっかり一回毎で計算されるので気にしないでください。

次に、現引きです。

トップ画面の「取引」、「信用返済・現引現渡」の順にクリックしてください。

するとこのような画面になります。(他の銘柄もあってみづらくてごめんなさい)

赤枠内の「現引」をクリックしてください。

似た単語で「現渡」がありますので注意してください。

以下の画面になります。現引きする数量とパスワードを入力後、これまでと同じように「注文確認画面へ」をクリックしてください。

間違いがなければ「注文発注」をクリックしてください。

無事に現引きが終了しました。

念のため、トップメージの「口座管理」をクリックして確認しましょう。

以下の画面になり、先ほどまで信用取引の方にあった株が現物株に変わっていることがわかります。

この状態で、権利落ち日(今回の場合は8月29日)まで待てば、無事に株主優待を取得ができます。

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クロス手順④(現渡し)

29日になったら、現渡しという作業をして現物株と信用売をした株を相殺しましょう。現渡しは費用がかかりません。

トップ画面の「取引」をクリックしてください。(現引きとほとんど手順が同じです。)

すると、以下の画面になりますので、「信用返済・現引現渡」→「現渡」の順に押してください。

必要項目を入れて、(今回は現引き時にした注文確認画面を飛ばします)「注文発注」を押してください。

以下の画面になり、現渡しが終了します。

以上を持ちまして、SBI証券の一般信用取引(5日)を使った手続きは終了になります。

念のため、トップページの口座管理画面にて、現物株式及び一般信用売株式がなくなっていることを確認するようにしてください。

今回のかかった費用(スタンダードプラン)

今回のスタンダードプランで掛かる費用をまとめましょう。

100株で222,300円のため

・一般信用売手数料206円(税込)

・制度信用買手数料206円(税込)

・買方金利2.8% 17円(1日分)

・貸株金利3.9% 71円(3日分) ・・・これは約定日により前後します。

合計額500円がかかりました。

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最後に

いかがでしたか!?

思ったよりも簡単ではないでしょうか。

5日短期の人気銘柄は一般信用売りの在庫は早い者勝ちですぐに無くなるので、争奪戦になることが必至です。

※2018年2月より5日→15日に変更になりました。

※5日短期とは約定日を含めて、5営業日以内に買い戻ししないといけません。返済をしないで6日目朝の強制決済を利用するフライングクロスという手法もあります。

→15日短期とは約定日を含めて、15営業日以内に買い戻ししないといけません。返済をしないで16日目朝の強制決済を利用するフライングクロスという手法もあります。

難しいと思いますので、分からないこと等があれば、問い合わせをドシドシとしてください。

私も優待は始めたばかりですが、もっと早くやっておけばよかったな。と思いました。

ぜひ、皆様も始めてみてください。

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